両学長の動画で高配当株の選び方(分析ツール)に関するアニメ動画がありました。
【初心者向け】高配当株の「分析ツール」の使い方をカンタン解説【株式投資編】:(アニメ動画)第130回 – YouTube
中には、IR BANKから公開される企業の決算資料から、確認すべき8項目が出てきます。理由は省略して、どうあればいいのかのみ書きますね。
(IR BANKで確認できるのは企業の過去だけ!現在と未来は、企業のHPの最新IRや投資家向けプレゼン資料も確認してね、とのこと)
①「売上高」(営業収益、収益など):右肩上がり、上下が激しくない
②「EPS」一株当たりの利益:右肩上がり
③「営業利益率」:10%以上なら優秀、5%以下なら検討の余地なし
④「自己資本比率」:(中小企業の場合、学長基準)40%以上はあって欲しい、60%超えると安心、80%以上は愛してる
⑤「営業活動によるCF」:黒字であること。(過去10年のうち1度でも赤字があったら学長のコレクションには入れない)
⑥「現金等」:長期的にみて増えているか
⑦「一株あたり配当金」:配当金の安定性(減配、無配に注意)、成長性(連続増配)
⑧「配当性向」:70~80%は危険、
(IR BANK) https://irbank.net/